『南極料理人』‐沖田修一
2009年公開の日本のコメディ映画です。
ちゃちゃっと感想
面白さ:★★★★☆
見た後の疲れ:★☆☆☆☆
また見たさ:★★★★☆
- 終始コメディでシリアスなシーンほぼ無し!
- 何も考えずに映画を見たい時にピッタリ
- 大人の男性が高校生みたいなノリで仲良くしているのを見たい人におすすめ
以降はネタバレ含んだ感想と雑記です
食事シーンのある映画が見たい
「それもできたら男性の食事シーンがいい」
唐突にそんな事を思ったのは、うどんを求めて彷徨った挙句にコンビニでうどんを購入して帰宅した早朝の事だった。
これについて深堀するともう話題が飛んでしっちゃかめっちゃかになる予感がするので今回は割愛することにしますが、とにかく食事シーンのある映画を求めてAmazonプライムビデオをザッピングすることにします。
まぁいつも漁っている内に迷いに迷って酷い時には
「何が観たいのかわからない……本当は映画を観たいわけじゃないのでは……?」
と意味不明な落ち込み方をしてふて寝してしまうのでさっとフィーリングで決めるのに限る。
そんなわけでタイトルに料理って入ってるしあらすじでコメディと銘打っていたので今日はこれで決まり。
こんな適当な選び方をしましたけどめちゃめちゃ当たりでしたわ。
映画に出てくる料理どれもおいしそうだったしギャグのテンポも良くてとても良かった~~
男子高校生の部活ノリみたいな空気感とか会話が好きなんですけど、それを中年男性達がしているのが最高です。最高。
ちなみに私が一番好きなシーンは棒に突き刺した燃え盛っている肉を振り回すシーンです。
何を言っているのかわからないと思うのでとりあえず見てくれ
一個目の記事はこの辺で終わりです。ありがとうございました。